子どもは、わが国の未来です。“子どもたちを護る”というスローガンが、日本小児科学会からの蘇生科学を通じた発信のもと、日本蘇生協議会の共通課題として認識されることが、最大の目標です。プログラムでは、特別講演と、複数のシンポジウムを予定しています。また、ポスター発表・ランチョンセミナーも企画しており、ポスター発表からは蘇生科学シンポジウム恒例のOkada Award表彰を致します。

　みなさま奮ってご応募ご参加ください。

第12回（2018年）小児科専門医試験関係書類を掲載いたしました。

詳細は 小児科専門医  >  受験される方へ からご確認ください。

日本専門医機構から、専攻医二次登録開始にかかる専攻医登録の新規・変更（領域変更）のID取得について連絡がありました。新規・変更（領域変更）については機構に「理由書」を12月25日（月）まで提出する必要がありますので、ご留意ください。

　詳しくは日本専門医機構当該ページ（https://senkoi.jmsb.jp/users/entry_ex）をご確認ください。

　初期臨床研修修了に引き続き小児科医となることを目指す者は、日本専門医機構認定の小児科研修プログラムに登録し、小児科専門医資格を取得することを推奨します。

　なお、今年度は日本専門医機構からの通知により、小児科領域では東京都と福岡県の二次募集は行われませんのでご注意ください。

2017年12月17日

　カルニチン欠乏症の診断法には、タンデムマス法と酵素サイクリング法があり、目的に応じての使い分けが必要です。

　この度、血中カルニチン2分画検査の適正な運用について学会としてのステートメントを作成いたしましたので、ご参考としていただけますようお願いいたします。

血中カルニチン2分画検査の適正な運用について

※参考カルニチン欠乏症の診断・治療指針　2016

小児救急市民公開フォーラム（1月14日・滋賀）の開催についての案内を掲載いたしました。
詳細は、各種活動＞その他のセミナー・講習会＞小児救急市民公開フォーラムからご確認ください。

Injury Alert（傷害速報）に新しい事例を掲載しました。

 No.72　グラウンドで発生した腹部外傷
 Follow-up 報告  No.7    
Injury Alert（傷害速報）のページへ

小児死亡時対応講習会（3月3日（土）・東京）の開催案内を掲載いたしました。

詳細は　各種活動 ＞ その他のセミナー・講習会など ＞ 小児死亡時対応講習会 からご確認ください。

第11回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラムについての情報を掲載いたしました。

詳細は 各種活動  >  その他セミナー・講習会など  >  倫理委員会公開フォーラムからご確認ください。

本日、第1回目となる日本小児科学会メール配信サービスを行いました。
多くの皆様にご登録いただき、誠にありがとうございます。

本サービスは2か月に1度程度の頻度で皆様に有益となる情報を配信していく予定でございます。

登録は引き続き受け付けておりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
登録ページ（会員専用ページ）
【ご注意ください】メール配信サービス登録時の会員IDと学会登録会員IDとが異なる場合は、配信がされず、登録情報が削除されます。お心当たりのある方は再度登録をお願い申し上げます。

　この度、日本小児科学会が中心となり分科会や関連学会などのアカデミアと製薬企業が連携し、日本における小児医薬品の臨床試験が効率的に実施できる支援体制の構築を目指す事業を開始することとなりました。

　詳細は、各種活動  >  新薬開発促進のため医薬品選定等に関する事業  からご確認ください。

　2018年4月20～22日に開催予定の第121回日本小児科学会学術集会について、一般演題募集期間が再度延長となりましたので、お知らせいたします。

　詳細は第121回日本小児科学会学術集会ホームページからご確認ください。

小児救急市民公開フォーラム（11月11日・千葉）の開催についての案内を掲載いたしました。
詳細は、各種活動＞その他のセミナー・講習会＞小児救急市民公開フォーラムからご確認ください。

民間事業者が提供する非発症保因者診断を目的とした臨床研究「夫婦遺伝子スクリーニング検査」についての懸念に学会として賛同したことをお知らせいたします。

民間事業者が提供する非発症保因者診断を目的とした臨床研究「夫婦遺伝子スクリーニング検査」についての懸念

　厚生労働科学研究「乳幼児の疾患疫学を踏まえたスクリーニング等の効果的実施に関する研究」班および日本小児医療保健協議会健康診査委員会から、「先天性股関節脱臼予防と早期発見の手引き」について周知依頼がありましたので、掲載いたします。

詳細は日本小児整形外科学会ホームページ該当ページからご確認ください。

なお、2016年2月に周知いたしました「乳児健康診査における股関節脱臼一次健診の手引き」については過去のお知らせページからご確認いただけます。

Injury Alert（傷害速報）に新しい事例を掲載しました。
No.71　自転車運転中の保護者に背負われた状態から転倒時に放出され重症頭部外傷を負った乳児

類似事例
No.54　心電図用ディスポーザブル電極の誤飲の類似事例
No 61　玩具のパーツによる窒息の類似事例　
No.63　加熱式タバコの誤飲　類似事例2
No.63　加熱式タバコの誤飲　類似事例3
No.67　医薬品の誤飲による意識障害、けいれん　類似事例（医薬品の誤飲）
No.70　ベッドガード使用時の窒息　類似事例1（ベッドからの転落による窒息）
No.70　ベッドガード使用時の窒息　類似事例2（ベッドからの転落による窒息）

Injury Alert（傷害速報）のページへ

正会員各位

日本小児科学会

　本学会定款第14 条および代議員選挙規則により、代議員の選挙を8 月～ 12 月に実施し、代議員確定後、理事選挙を行います。
　平成29 年8 月1 日の時点で日本小児科学会に登録されている都道府県において選挙権および被選挙権が行使されます。
　つきましては、登録されている勤務先または自宅の住所が変更になり、その届出をしていない方は、登録事項変更届フォームをダウンロードのうえ、ご提出ください。ご自身の登録都道府県がご不明の方は、事務局にお問合わせください。

　なお、代議員選挙規則で本件に関連した部分は以下の通りです。
第3 条　代議員の選挙人は、代議員選挙の行われる年の8 月1 日の正会員とする。
第4 条　代議員の候補者は、代議員選挙の行われる年の8 月1 日の正会員とする。
第5 条　選挙権および被選挙権は、代議員選挙の行われる年の8 月1 日においてこの法人に登録されている主たる勤務地（開業している者はその業務地）の属する都道府県において行使され、勤務していない正会員にあっては、代議員選挙の行われる年の8 月1 日においてこの法人に登録されている住所の属する都道府県において行使されるものとする。

＊学会への変更届が未提出の場合、8月1日の時点で学会に登録されている都道府県以外の選挙地からの立候補は認められませんのでご留意ください。

　新専門医制度における専門医共通講習および小児科領域講習単位の対象となる講習会について一覧を掲載いたしました。

　詳細は小児科専門医  >  更新申請をされる方へ  >  研修集会単位数一覧（新制度）からご確認ください。