日本小児科学会は、小児科医は「子どもの総合医」であるという姿勢のもと、小児医療の充実、子どもの健康、人権および福祉の向上、さらにこれらを社会へ普及啓発することを目的に活動しております。その一環として、一般の皆様に向けた各種情報をお知らせいたします。
小児科に興味をお持ちの医学生・研修医の方々は「ようこそ小児科へ」も是非ご覧ください。
食品による幼い子どもの窒息は度々起こっております。食品による窒息事故で尊い命が失われないことを願い、「食品による窒息 子どもを守るためにできること」を作成いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大で子どもの生活環境が普段と異なってきております。
子どもの安心・安全を高めるための情報のまとめ、子どもだけで留守番をさせる際の安全対策のまとめなどを掲載いたしました。
生後1か月~6歳までのお子さんを対象に、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
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子どもたちの傷害を防止し、重症度の高い傷害を繰り返さないために小児科学会では会員からの投稿に基づき、傷害の事例を報告しています。
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毎年10月の1週間(2024年は10月6日(日)から10月13日(日))を「こどもの健康週間」とし、全国で行われるイベントを紹介しています。
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小児医療に関係する情報を分かりやすく解説し、知っていただくことを目的として市民公開フォーラムを行っています。
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一般の皆様へもお知らせしたい予防接種・感染症関連の情報です。
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本パンフレットはAmerican Academy of Pediatricsが作成したものを日本小児科学会が版権を取得し 本邦においてもその防止の手助けとなるよう作成しました。是非ご活用ください。
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小児科医向けに作成した「子ども虐待対応 医療機関の役割を中心に~気付いて寄り添って繋げよう~」を、一般の皆様向けに編集しました。子ども虐待を発見し、どうすればよいのかを、わかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。
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