小児科学会からのお知らせ

2018年1月~6月お知らせアーカイブ

 

2018年6月29日
次世代医療基盤法の施行について
 

 次世代医療基盤法(医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律)が5月11日に施行となりました。

 詳細は首相官邸ホームページ該当ページからご確認ください。

2018年6月19日
「今冬のインフルエンザについて(2017/2018シーズン)」(国立感染症研究所、厚生労働省結核感染症課)について
   「今冬のインフルエンザについて(2017/2018シーズン)」(国立感染症研究所、厚生労働省結核感染症課)へのリンクを追加いたしました。
 各種活動  >  予防接種・感染症  >  新興・再興感染症対策小委員会(旧インフルエンザ等対策ワーキンググループ  >  今冬のインフルエンザについて(2017/2018シーズン)からご確認ください。
2018年6月14日
小児医療委員会報告「小児医療領域における大学の倫理的教育の現状と課題」掲載について
 

 日本小児科学会小児医療委員会では、小児医療領域における大学の倫理的教育の現状と課題について調査を行い、その結果を委員会報告にまとめました。

 詳細は、HOME  > ガイドライン・提言  >  報告書  からご確認ください。

2018年6月13日
乳幼児の虐待による頭部外傷(AHT:Abusive Head Trauma)に関する共同合意声明について
 

 日本小児科学会では、乳幼児の虐待による頭部外傷(AHT:Abusive Head Trauma)で死亡・不可逆的な後遺障害を負った子どもの権利擁護のために、米国小児放射線学会(SPR)、欧州小児放射線学会(ESPR)、米国小児神経放射線学会(ASPNR)、米国小児科学会(AAP)、欧州神経放射線学会(ESNR)、米国子ども虐待専門家協会(APSAC)との共同で合意声明を発表致しました。

 詳細はガイドライン・提言  >  学会からの提言・主張  からご確認ください。

2018年6月8日
小児医薬品評価・小児薬理国際シンポジウムの開催について(小児領域における新薬開発促進のための医薬品選定等に関する研究)
   2018年6月30日(土)に小児医薬品評価・小児薬理国際シンポジウムを開催します。
 詳細は各種活動>その他セミナー・講習会など>小児医薬品評価・小児薬理国際シンポジウムからご確認ください。
2018年6月6日
Injury Alert(傷害速報)の掲載について
 

Injury Alert(傷害速報)に新しい事例を掲載しました。

傷害速報
・No.75 チャイルドロック機能付ウォーターサーバーによる熱傷
・No.76 プロカテロール塩酸塩水和物(定量噴霧剤)の過量吸入

Injury Alert(傷害速報)のページへ

2018年5月30日
入院から在宅療養への移行に係る中間施設の在り方に関する提言を掲載しました
 

 日本小児医療保健協議会重症心身障害児(者)・在宅医療委員会報告「入院から在宅療養への移行に係る中間施設の在り方に関する提言」を掲載いたしました。

 詳細はガイドライン・提言  >  学会からの提言・主張  から確認いただけます。

2018年5月24日
シンポジウム「スマホから離れて、夏休みを楽しもう」の開催について(日本小児保健協会)
 

 スマートフォンなどのICT端末の過剰利用が子どもの健康に悪影響を与えていることが明らかになりつつあります。平成30年度は、テーマを「スマホから離れて、夏休みを楽しもう」とし、診療の現場からネット・ゲーム依存などで健康を介する子どもの現状、「メディア漬け」の生活が子どもにどのような影響を及ぼしているのか、学校での現状とその対策を概説し、そして、ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案をします。一般の方を含めた子どもに関わる全ての方々が対象で、参加費は無料です。たくさんのご参加をお待ちしています。

日 時:2018(平成30)年7月7日(土) 14:00~16:40(開場13:00)
会 場:日本医師会会館 1F大講堂(東京都文京区本駒込2丁目28-16)
対象者:一般の方および子どもにかかわるすべての方
主 催:日本小児医療保健協議会合同委員会「子どもとICT、子どもたちの健やかな成長を願って」委員会
共 催:公益社団法人 日本医師会
定 員:400名
参加費:無料
申込必要事項:
  E-メールのタイトルは「ICTシンポジウム参加申込」として、下記の必要事項をご記入の上、jschseminar-tantou@umin.ac.jp 宛に送信してください。
  ①お名前(フリガナ)、②電話番号、③ご住所、④ご職業


プログラム:(内容は変更することがあります)

◎座長日本小児保健協会 山縣 然太朗、日本小児科医会 内海 裕美
◎開演あいさつ日本医師会 学校保健担当理事 道永 麻里

1.児童・思春期医療の立場から
  東京都立小児総合医療センター児童・思春期精神科医長 森野 百合子

2.大人は知らない?!子どもたちに見えるスマホ社会の風景
  NPO子どもとメディア常務理事 古野 陽一

3.「子どもと電子メディア・・・園児・小中学生の実態」~切実に悩む小中学生、園児保護者はたくさんいるのです~
  松本市立菅野中学校長/子どもとメディア信州代表 松島 恒志

4.ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案
  千葉大学大学院教授/公益社団法人こども環境学会副会長 木下 勇

5.総合討論

シンポジウム開催案内1

シンポジウム開催案内2

2018年5月24日
日本小児科学会雑誌122巻5月号の送付遅延について
   日本小児科学会雑誌122巻5号を5月18日に発送しましたが、発送業者のミスにより、一部の会員の先生の宛名印字が不完全だったため、学会誌の到着に遅延が生じております。 
 また、宛名ラベルの印字が不完全な状態で届いている場合もあり、心より、お詫び申し上げます。次号以降につきましては正しい表記でお送りいたします。
 このたびは、大変なご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
2018年5月22日
MRワクチンの接種推奨対象者について
   MRワクチンの接種推奨対象者について、日本小児科学会の考え方を掲載いたしました。
詳細は、各種活動>予防接種・感染症>学会の考え方・提言・見解等 からご確認ください。
2018年5月14日
「ソリリス点滴静注300㎎(エクリズマブ)投与時の髄膜炎菌感染症発症についての注意喚起について
 

 「ソリリス点滴静注300㎎(エクリズマブ)投与時の髄膜炎菌感染症発症についての注意喚起」を掲載しました。

詳細は、各種活動>予防接種・感染症>予防接種・感染症情報からご確認ください。

2018年5月14日
日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」(日本版Vaccine information statement(VIS))について
 

日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」(日本版Vaccine information statement(VIS))を掲載しました。

 医師の方はこちらから、一般の保護者の方はこちらからご確認ください。

2018年5月14日
15歳未満の「急性弛緩性麻痺」の全数届出について
 

15歳未満の「急性弛緩性麻痺」の全数届出についてを掲載しました。

詳細は、各種活動>予防接種・感染症>予防接種・感染症情報からご確認ください。

2018年5月11日
第14・15回JPLS小児診療初期対応コース、第4回講師養成コースの受講者募集を開始しました。
  第14・15回JPLS小児診療初期対応コース、第4回講師養成コースの受講者募集を開始いたしました。
詳細は 各種活動 > その他のセミナー・講習会など からご確認ください
2018年5月9日
「乳児・新生児ビタミンK欠乏性出血性症例に関する調査」および「ビタミンK欠乏性出血症予防ためのビタミンK製剤投与方法に関する調査」について
 

 本件は、日本小児科学会から表記の調査を依頼申し上げました施設の先生方へのお知らせになりますので、ご留意ください。

 本学会からの依頼状が届いている先生方は、こちらのページをご確認の上、ご回答をお願い申し上げます。

2018年5月2日
小児科学会賞・小児科学会学術研究賞候補者推薦について(2018年7月13日締切)
   小児科学会賞・小児科学会学術研究賞それぞれの候補者推薦要領告示を掲載いたします。
詳細は 各種活動>表彰関係>募集要項からご確認ください。
2018年4月27日
気管カニューレの事故抜去等の緊急時における気管カニューレの再挿入について
 

 日本小児医療保健協議会重症心身障害児(者)・在宅医療委員会(以下、本委員会)では重症心身障害児(者)を取り巻く環境改善について討議、活動しております。

 2018年2月28日に厚生労働省宛てに「気管カニューレの事故抜去等の緊急時における気管カニューレの再挿入について」の質問状を提出し、同年3月16日付で回答を拝受いたしました。詳細は以下からご確認ください。

「気管カニューレの事故抜去等の緊急時における気管カニューレの再挿入について」(質問状)
「気管カニューレの事故抜去等の緊急時における気管カニューレの再挿入について」回答(厚生労働省)

【在宅医療に携わる医師および看護師の方へ】
 日本小児医療保健協議会重症心身障害児(者)・在宅医療委員会では小児在宅医療実技講習会マニュアルを作成しております。気管カニューレ編のコンテンツを下記からご確認いただけますので、参考としていただければ幸甚です。

小児の気管切開ケアとカニュレ交換の実際
※コンテンツ中の「日本小児連絡協議会」は2017年4月から「日本小児医療保健協議会」に名称変更となっております。

パワーポイントのご利用にあたっては必ず「前文」をご確認ください。

2018年4月26日
「日本におけるパリビズマブの使用に関するガイドライン」の一部改訂について
 

(2018年4月26日登録)

 「日本におけるパリビズマブの使用に関するガイドライン」を一部改訂いたしました。
詳細は下記PDFをご確認ください。
 「日本におけるパリビズマブの使用に関するガイドライン」の一部改訂について

2018年4月26日
2018年の麻疹発生状況について
 

「2018年の麻疹発生状況について」を掲載しました。

詳細は、各種活動>予防接種・感染症>予防接種・感染症情報からご確認ください。

2018年4月18日
第12・13回JPLS小児診療初期対応コースの受講者募集を開始しました。
  第12・13回JPLS小児診療初期対応コースの受講者募集を4月22日まで延長いたしました。
詳細は 各種活動 > その他のセミナー・講習会など からご確認ください
2018年4月11日
2019年度専門研修プログラム審査の受付について
  2019年専門研修プログラム審査の受付を開始しました
 詳細は 小児科専門医  >  専門医新制度情報 からご確認ください。
2018年3月29日
日本医学会ガイドライン「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」に対するQ and Aについて
 

 日本医学会ガイドライン「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」に対するQ and Aの修正(項目11.12の追加)を行いました。

 詳細は> ガイドライン・提言  >  学会からの提言・主張  >  からご確認ください。

2018年3月29日
第13回思春期医学臨床講習会(東京)の開催について
 

 第13回思春期医学臨床講習会(東京)開催についての情報を掲載いたしました。

 詳細はこちらからご確認ください。

2018年3月28日
第8回インテンシブコースの開催について
  「第8回インテンシブコース」は、2018年8月18日(土)、19日(日)に京都市で開催いたします。
 詳細は各種活動  >  インテンシブコース からご確認ください。
2018年3月27日
Injury Alert(傷害速報)の掲載について
 

Injury Alert(傷害速報)に新しい事例を掲載しました。

傷害速報 類似事例
・No.14 容器の移し替えによる誤飲(ワックス剥離剤) 類似事例2(アルカリ性洗剤)
・No.23 イヤホンのパーツによる食道異物 類似事例5(パワーストーン)
・No.46 ジューサーによる指挫創 類似事例2(デザート製造機)
・No.47木製おもちゃの誤嚥による窒息 類似事例2(サイコロによる窒息)
・No.63 加熱式タバコの誤飲 類似事例 4

Injury Alert(傷害速報)のページへ

2018年3月20日
気管カニューレの事故抜去等の緊急時における気管カニューレの再挿入について
 

 事故抜去等の緊急時における気管カニューレの再挿入について、平成30年2月28日に厚生労働省医政局看護課に質問状を送り、3月16日付で回答を得たので掲載いたします。

 詳細は、ガイドライン・提言  >  学会からの提言・主張  からご確認ください。

2018年3月20日
第3回乳幼児健診を中心とした小児科医のための研修会PartⅢ(東京)の開催について
   第3回乳幼児健診を中心とした小児科医のための研修会PartⅢ(東京)開催についての案内を掲載いたしました。
 詳細は各種活動>その他セミナー・講習会など>乳幼児健診を中心とした小児科医のための研修会からご確認ください。
2018年3月19日
第12・13回JPLS小児診療初期対応コースの受講者募集を開始しました。
  第12・13回JPLS小児診療初期対応コースの受講者募集を開始しました。
詳細は 各種活動 > その他のセミナー・講習会など からご確認ください
2018年3月12日
ⅱ専門医共通講習の申請について
 

 基幹施設・連携施設からの専門医共通講習申請受付が開始されました。下記のURLよりご申請ください。

共通講習の申請について(日本専門医機構)

2018年2月20日
Injury Alert(傷害速報)の掲載について
 

Injury Alert(傷害速報)に新しい事例を掲載しました。

 No.73 エタノールを含有する洗口液を誤飲したことによる急性アルコール中毒
 No.74  ビーズ型芳香消臭脱臭剤による気管支閉塞

Injury Alert(傷害速報)のページへ

2018年2月20日
参加申込受付を延長しました【小児・周産期医療従事者向け災害医療研修会】
 

 4月22日(日)に福岡国際会議場にて開催されます小児・周産期医療従事者向け災害医療研修会の参加申込受付を延長いたしました。

第2次締切 2018年2月末日

 詳細は 各種活動  >  その他セミナー・講習会など  >  小児・周産期医療従事者向け災害医療研修会からご確認ください。

2018年2月14日
「第12回小児在宅医療実技講習会」の開催について
 

第12回小児在宅医療実技講習会開催についての情報を掲載いたしました。

 詳細はこちらからご確認ください。

2018年2月5日
第11回JPLS小児診療初期対応コースの受講者募集を開始しました。
  第11回JPLS小児診療初期対応コースの受講者募集を開始しました。
詳細は 各種活動 > その他のセミナー・講習会など からご確認ください
2018年2月1日
【“風疹ゼロ”プロジェクトメッセージ2018】風疹にご注意ください
 

2月4日は“風疹(ゼロ)の日”―『“風疹ゼロ”プロジェクト』―を進めましょう
風疹にご注意! わが国では風疹流行のリスクはいまだに消えていません!

1.海外にでかけるなら風疹の用心と万全の対策を!(*1)

2.海外から帰国後の体調異変はもしかしたら風疹かも!診察をうけてから職場へ
  (*2)

3.30~50代の男性は風疹への抵抗力が弱い人が多く、ぜひMRワクチンを接種してください(かかりつけ医、職場健康相談で尋ねてください)。(*3)

4.妊娠を考えているおふたりへ
  風疹対策は大丈夫ですか? 予防接種は妊娠前に忘れずに!
  (各市町村で風しん抗体検査助成事業が実施されています‐詳しくは保健所へ)
  (*4,*5)
               ―2018年2月“風疹ゼロ”プロジェクト―


(*1)風疹が流行している地域へ渡航の際はぜひ風疹ワクチン(通常、【麻疹風疹=MR】ワクチン)を接種してからでかけてください。
海外の風疹に関する情報は国立感染症研究所やWHOのHPでご覧になれます。
⇒  「海外での風疹対策の現状」
  Rubella  Reported cases by WHO region

(*2)海外旅行(出張)中に現地で風疹ウイルスに感染し、帰国後発症し、軽い“かぜ”と考え出勤して職場で流行させたり家族に感染させる事例が多くあります。
 海外出張の多い企業、組織では職場としての感染症対策を十分にとられることを強く推奨しかつ要望します。
⇒ 国立感染症研究所 「職場における風しん対策ガイドライン」

(*3)特に30代-50代の男性は風疹抗体が不足している方が多く、ワクチン接種が必要な方々です。風疹ワクチンは通常、【麻疹風疹=MR】ワクチンが接種されます。【ワクチン接種は2回接種が定期接種で定められていますが、受けていない人は、少なくともまず1回接種を受けることが大切です。】

(*4)現在も多くの市区町村で進めている補助(助成)制度(風疹抗体検査および【麻疹風疹=MR】ワクチン接種)がありますので各市区町村、地元の保健所にお尋ねの上、利用されることをお勧めします。

(*5)妊娠20週頃まで(主に妊娠初期)に妊婦が風疹ウイルスに感染すると、難聴、心疾患、白内障などの障害(先天性風疹症候群)をもった赤ちゃんが生まれるおそれがあり、その後、発育の遅れがみられることがあります。(詳しくはかかりつけの医師とよく相談されることを勧めます。)

■“風疹ゼロ”プロジェクトでは今後、2020年度(オリンピック・パラリンピックの開催年)の本邦における風疹排除の目標に向けて、なお一層の具体的提案を続けてまいります。

厚労省プレスリリース  URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192273.html

参考資料 2018年1月16日
風疹が流行している地域(*1):2015-2016年の報告数:トップ20 WHOホームページより

国名

2016年

国名

2015年

インド

8274

中国

8133

中国

4535

インド

3252

インドネシア

1238

インドネシア

2156

スーダン

996

ウガンダ

1055

南アフリカ共和国

819

スーダン

1052

ネパール

656

ベトナム

798

パキスタン

648

ネパール

626

ナイジェリア

503

ナミビア

625

ベトナム

413

コンゴ民主共和国

464

ケニア

331

ケニア

422

ギニア

289

ナイジェリア

419

ウガンダ

289

中央アフリカ共和国

354

トーゴ

276

エチオピア

328

コンゴ民主共和国

204

パキスタン

282

マダカスカル

204

カメルーン

277

コートジボワール

192

ウクライナ

248

エチオピア

184

タイ

240

フィリピン

179

アンゴラ

228

バングラデシュ

165

バングラデシュ

189

ウクライナ

150

アラブ民主共和国

177

2018年1月19日
小児科臨床研修手帳 改訂について
   現在、手帳の改訂中です。第4版は2018年3月中旬に発送予定ですのでしばらくお待ちください。2018年度から研修を始められる方は改訂第4版のご使用をお願いします。
2018年1月9日
Injury Alert(傷害速報)の掲載について
  Injury Alert(傷害速報)に新しい事例を掲載しました。

類似事例
 No.32 首浮き輪による溺水 類似事例4
 No.41 抱っこ紐からの転落による頭部外傷 類似事例 3(クーハン)
 No.49ブドウの誤嚥による窒息 類似事例2(こんにゃくゼリー)
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