各種活動

 

日本小児科学会・日本災害医学会共催ウェブセミナー
災害時どもにする“Bio-Psycho-Social” 中長期的留意点について

本セミナーは終了いたしました。沢山のご参加をありがとうございました。
※各講演動画は講演タイトルをクリックすることでご視聴いただけます

プログラム

はじめに/開会挨拶
 清水 直樹(日本小児科学会災害対策委員会委員長/日本小児科学会災害対策本部副本部長)
 岡   明(日本小児科学会会長/日本小児科学会災害対策本部長)※準備中
第1部  司会 賀来 典之(日本小児科学会災害対策委員会副委員長)
「スフィア基準」と「人道行動における子どもの保護の最低基準(CPMS)」
  堤 敦朗 (金沢大学融合研究域国際保健学 教授)
 
子どものための心理的応急処置(Psychological First Aid; PFA)について 
  赤坂 美幸(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン精神保健・心理社会的支援エキスパート)
 
過去に学ぶ:東日本大震災での経験から
  岬 美穂(国立病院機構本部DMAT事務局)
第2部 司会 祝原 賢幸(日本小児科学会災害対策委員会副委員長)
災害後の中長期的な母子保健対策1
  福地 成(東北医科薬科大学病院精神科 病院准教授)
 
災害後の中長期的な母子保健対策2
  吉田 穂波(神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 教授)
 
発災後の「こども会議」設置とその後の活動状況
  和田 泰三(金沢大学医薬保健研究域医学系小児科学 教授)
 
総合討論/閉会挨拶
 第1部座長・演者および第2部座長・演者
 濱崎 考史 (日本小児科学会災害対策委員会担当理事)

 

 この度の地震により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 

 
 令和6年能登半島地震発災から約2か月が経過しました。これまでの、日本小児科学会としての災害対策活動の要約・発信とともに、今後発生しうる小児周産期的な災害対策の課題と対応原則についての知見を、子どもをとりまく多職種の方々と、市民のみなさまに向けて発信することを目的として企画しました。
 
日 時 2024年 2 月 25 日(日)16:00~18:00
形 態
オンライン配信
対象者
医療従事者、心理士、保育士、学校関係者等、行政関係者、子どもを支援する立場にある全ての方
 
定 員 300 名(事前登録制)(定員に達し次第締め切ります)
※サテライト配信を設けましたため、700名まで受付いたします。
※※後日学会ホームページで公開することを予定しております。
参加料 無料
申込方法

専用ページからお申し込みください

※申し込み受付を締め切りました。沢山のお申し込みをありがとうございました。

 申し込み後、受付メールが送信されますので必ずご確認ください。
 同一メールアドレスによる複数参加登録はできません。
 申し込み受付メールが2時間以上経過しても届かない場合は日本小児科学会事務局までお問い合わせください。
 
※当日は総合討論を予定しております。具体的に取り上げて欲しいテーマやご質問があれば申込フォームの質問項目にご記入ください。
 
募集締切
2024 年 2 月22日(木)17時
※応募者多数の場合は締切前に申し込みを締め切らせていただく可能性がございます。
※受講決定連絡は2月22日頃を予定しております。

 

クリックでダウンロードいただけます


共催
 日本小児科学会・日本災害医学会

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