日本小児科学会新生児委員会
日本小児科学会(以下、本学会)新生児委員会では、わが国の主要施設におけるハイリスク新生児医療について1990年以後5年に一度ずつ調査を実施しております。その結果、わが国の新生児医療のレベルが世界にも誇れる内容であることがわかっております。また、調査結果は新生児医療体制の整備にも大きく寄与しております。今回もこの調査を実施することが、本学会理事会で承認されました。
依頼状が届きましたら、内容をご確認いただき、調査項目A~Dにご回答ください。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、本研究へのご協力を賜れますようお願い申し上げます。
<実施計画>
1)調査対象: 1.全国の産科小児科双方を有する100床以上の病院
2.小児医療施設(小児病院など)
3.母子周産期医療センター
2)調査項目: A.各施設のハイリスク新生児医療体制(2022年1月時点)
B.各施設の栄養管理の方針(2022年1月時点)
C.出生体重児の体重別・在胎期間別入院数と死亡数(2022年入院例)
D.超低出生体重児全症例の転帰と死因および合併症(2022年入院例)
<調査の流れ>
① 依頼状の受理連絡
依頼状が届きましたら、お手数ですが、受け取った旨のメールを本学会事務局(jps-pmed★jpeds.or.jp)までご送信ください。
※★を@に変えてお送りください。
② 調査項目A~Cへのご回答 ※締め切り:令和6年3月31日 7月31日(延長いたしました)
本調査にご協力いただけます場合、アンケートページにお進みください。
1ページ目の説明をご確認のうえ、【調査項目A~C】にご回答ください。
※2024年7月29日 調査項目Bに「超早産児・超低出生体重児の診療を行っていますか?」の設問を追加いたしました。既に調査項目A~Cにご回答済みの場合、追加の設問へのご回答は不要です。
③ 調査項目Dへのご回答 ※締め切り:令和6年4月30日 10月18日(延長いたしました)
【1,000g未満の超低出生体重児もしくは在胎28週未満の超早産児の診療を行っている施設】が対象となります。
該当される場合は、こちらより登録用Excelファイルをダウンロードのうえ、ご記入ください。
ご記入いただきましたExcelファイルは本学会事務局(jps-pmed★jpeds.or.jp)まで、パスワードをつけてメールにてお送りください。
※★を@に変えてお送りください。
該当されない場合は、ご回答は不要です。
<調査書類>
研究計画書等は以下からご確認いただけます。
・研究計画書兼審査申請書※2024年7月29日修正
・審査結果通知書
・調査協力依頼状
・オプトアウト文書
・調査項目A~C※2024年7月29日修正:ご回答はアンケートページからお願いいたします。
・調査項目D:ダウンロードのうえ、メールにてお送りください。
<本件の問合せ先>
日本小児科学会事務局 新生児委員会担当
Tel: 03-3818-0091 Fax: 03-3816-6036
E-mail: jps-pmed★jpeds.or.jp
※★を@に変えてお送りください。