各種活動

日本小児科学会推奨の予防接種キャッチアップスケジュール

(更新:2023.4.1)

公益社団法人日本小児科学会
予防接種・感染症対策委員会

 近年、多くの新しいワクチンが国内で認可され、接種できるようになりました。それに伴い、小児期の予防接種スケジュールはより複雑になっています。日本小児科学会では、2011年4月から学会の推奨する予防接種スケジュールを発表してきましたが、併せて、2013年からは、標準的な接種時期を逃した児に対するキャッチアップスケジュールを発表しています。
 このたび、
・肺炎球菌ワクチン(PCV13)の最後の接種の最高年齢の規定を外しました。
・四種混合(DPT-IPV)、三種混合(DPT)、不活化ポリオ(IPV)の接種開始時期を生後2か月としました。
・9価のHPVワクチンが導入されるにあたっての説明、およびキャッチアップ接種についての説明を掲載しました。
・新型コロナワクチンの接種について、ワクチン対応年齢別に説明を掲載しました。

 詳細は以下のPDFをご確認ください。

日本小児科学会が推奨する予防接種キャッチアップスケジュール(2023年4月改訂版)

※上記のPDFを抜粋・改変等して印刷物等に利用される場合は、日本小児科学会事務局(Tel:03-3818-0091)予防接種・感染症対策委員会担当者までご連絡ください。

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