学会について

 

小児救急・集中治療委員会

委員会メンバー

主担当理事 竹島 泰弘  副担当理事 濱崎 考史

委 員 長 平本 龍吾  副 委 員 長 神薗 淳司

委   員 天羽 清子、鮎沢  衛、池山 由紀、井上 信明、植松 悟子、柏木  充、

      神薗 淳司、黒澤 寛史、小山 典久、齋藤  康、坂本 昌彦、竹井 寛和、

      竹田津原野、種市 尋宙、鉄原 健一、野澤 正寛、濱田 洋通、平本 龍吾、

      山本 英一

オブザーバー 賀来 典之、松裏 裕行

委員会紹介

 当委員会では平成30年度からの企画として1)ニアミス溺水調査、2)新たに人工換気療法を実施した重篤小児に関する日本小児救急医学会との合同調査、3)重症児集約と搬送、4)家庭介護力醸成 の4つのプロジェクトを準備中です。
 一般の保護者に向けての活動としては従来より「こどもの救急online」や「子どもの予防可能な傷害と対策」を通じて啓発活動を行うとともに、小児救急市民公開フォーラムを全国各地で年2回開催してきました。「こどもの救急online」は年間アクセス数が4000万を超える勢いであり、英語・中国語など外国語への対応も検討する予定です。
 また、小児救急連絡協議会を毎年主催し、厚生労働省・日本小児科医会など8団体の参加を得て情報交換を行っています。平成29年度からは東京オリピック・パラリンピック・コンソーシアム合同委員会に参加し、当学会の各委員会と分科会の協力を得て種々の提言を行っています。

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