子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)は3年間で約10万人の参加者募集・登録(リクルート)を行い、子どもが13歳になるまで健康状況の追跡調査(フォローアップ)を行って、子どもの健康に環境要因が与える影響を明らかにするもので、環境省が企画し、コアセンター(国立環境研究所)が実施主体となって、メディカルサポートセンター(国立成育医療研究センター)及びユニットセンターの協働により実施しています。
リクルートは平成26年3月末で10万3千人に達したため、現在は随時フォロ―アップを開始しているところです。フォローアップにあたっては小児科関係者の協力が是非とも必要になります。
エコチル調査に関する詳細は環境省のホームページをご覧ください。