ガイドライン・提言

子ども虐待診療手引き

「子ども虐待診療手引き第2版」ホームページ掲載のご案内

 2007年に、第一線の小児科医の先生方が、日常診療で子ども虐待状況に遭遇されたときに、身近において手軽に活用していただけるものとして、診療手引きを作成いたしました。第1版では、全ての小児科医が「発見」と「初期対応」に関する知識を獲得でき、かつ第一線の小児科医が日常診療で子ども虐待状況に遭遇したときに、直ちに活用しできるように作成しました。しかし、その後も子ども虐待の発生率は増え続け、さらに性虐待などへの対応も小児科医がある程度の知識を持っておく必要が出てきました。
 この度、子ども虐待に関しては、こどもの生活改善委員会において一部追加、修正等を行い、改訂版として第2版を作成いたしました。
 先生方の日常の診療で、少しでも参考にしていただけましたら幸いです。
 
2014年3月
公益社団法人日本小児科学会
こどもの生活環境改善委員会
 
1.子ども虐待とは 
2.子ども虐待への対応に関する法律 
3.身体的虐待を疑う
4.乳幼児の頭部外傷
5.虐待による熱傷の所見
6.ネグレクト(neglect)
7.医療ネグレクト
8.代理によるミュンヒハウゼン症候群
9.性的虐待が気になるとき 
10.虐待している保護者の特徴 
11.子ども虐待が気になったときの問診
12.子ども虐待が気になったときの身体診察・虐待を受けた子どもの身体所見
13.眼底所見の特徴と診察の仕方
14.子ども虐待診療における診療記録
15.虐待を受けた子どもの放射線所見
16.頭部CT&MRI における注意点
17.子ども虐待への初期対応
18.子ども虐待の通告
19.子ども虐待対応院内組織
20.子ども虐待診療における非常事態への対応
21.地域のネットワークと要保護児童対策地域協議会
22.子ども虐待対応および予防
23.通告後の対応
24.救急医療の場における虐待への気づき
25.保育所・幼稚園・学校健診における虐待への気づき
26.乳幼児健診における虐待への気づき
27.マルトリートメント症候群の長期予後
28.社会的養護 
29.国・地方行政で発表されている虐待関係報告書
 
全ページ

Acrobat Reader ダウンロード PDFをご覧になる際は、Adobe® Reader™をご利用ください。

ページの先頭へ戻る