各種活動

 

こどもまんなかワークショップ

 成育基本法推進委員会として、さらによりよい子どものウェルビーイングを目指し、こども家庭庁に何を提言できるのか、小児科専門医として重要な柱の1つである子どもアドボカシーを通じて、小児医療における各専門領域委員がファシリテーターとなり、子どもたちの意見を聴き、それらをまとめ、こども家庭庁にお伝えするという目的で「こどもまんなかワークショップ~ぼくとわたしが考える、こどもの保健・医療にのぞむこと~」を企画いたしました。

日  時: 2025年12月7日(日)13:00~15:30
会  場: 順天堂大学医学部10号館1階105カンファレンスルーム
      〒113-8421 東京都文京区本郷2丁目1番1号
参 加 費 : 無料
参 加 者 : 小学校4年生から中学校3年生までの親子20組
申込方法: 準備中
 
プログラム(予定)
~ぼくとわたしが考える、こどもの保健・医療にのぞむこと~
13:00~13:05 開会挨拶  小坂 仁(日本小児科学会 成育基本法推進委員会 担当理事)
13:05~13:10 本企画の趣旨説明:  田中 恭子(日本小児科学会 成育基本法推進委員会 委員長)
13:10~13:20 講 義: もしもこの世にワクチンがなかったら?
 小松 充孝(賛育会病院 小児科)
13:20~13:30 講 義: 副反応や痛みへのケアについて
 種市 尋宙(富山大学附属病院 小児科)
13:30~13:35  質疑応答  
13:35~13:45 休  憩  
13:45~14:45 グループワーク  
14:45~14:55 休  憩  
14:55~15:15 グループ発表  
15:15~15:25 総合討論  
15:25~15:30 閉会挨拶  井原 健二(日本小児科学会 成育基本法推進委員会 担当理事)

 

【問合せ先】日本小児科学会事務局
TEL:03-3818-0091 FAX:03-3816-6036

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