各種活動

 

「小児期の慢性疾患患者および要保護児童、要支援児童に関する病診連携の実態調査(紹介元施設向け)」へのご協力のお願い

公益社団法人日本小児科学会 社会保険委員会

 日本小児科学会社会保険委員会では、診療報酬改定提案に向けた活動を行っております。
小児期の慢性疾患患者や要保護児童、要支援児童の円滑な移行を目的に実施する多職種カンファレンス等では、「複雑で継続的な支援を要する児」について二次ないし三次医療機関からかかりつけ医へ詳細な情報共有を要することがありますが、こうした労力には診療情報提供書以外の診療報酬が設定されておりません。
 本調査では、小児期慢性疾患患者および要保護児童、要支援児童を紹介する病院と紹介される地域診療所の実態を把握し、令和8年度診療報酬改定提案の基礎情報としたいと考えております。
 是非ご協力いただけますようお願い申し上げます。

 

【調査対象】
本調査の依頼状が届いた小児科標榜施設(小児科責任者)
*1施設当たり、代表者1名でご回答いただければ幸いです。

【回答期限】
2025年2月28日(金) 3月31日(月)※延長しました。

【回答方法】
本調査にご協力いただけます場合は、アンケートページからご回答ください。

【調査内容】
以下から調査票をご確認いただけます。
調査票

 

 「日本小児科学会会員の内、小児期の慢性疾患患者および要保護児童、要支援児童の紹介を受ける側の施設(かかりつけ診療所等)に勤務されている方」を対象とした実態調査については、こちらからご回答にお進みください。
 本依頼では紹介する側の施設の状況を対象とさせていただいております。

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