この講習会は、小児がCPAで搬送された時点からグリーフケアまでの対応について講義を行い、最終的には多機関が連携したチャイルド・デス・レビューを各地域で実現することを目標としています。
| 日 時: | 2025年10月19日(日)9:00~15:30(予定) |
| 会 場: |
〒010-0874 秋田県秋田市千秋久保田町6-6
|
| 定 員: | 60名(先着順) |
| 申込方法: | <申込後の流れ> 申込後、自動で参加申し込み受付メールを配信いたします。 *受付メールが24時間以内に届かない場合は、学会事務局までお問い合わせください。 |
| 受講資格: | 主として小児の死亡診断書(死体検案書)を記載する実務者、また関連領域の有識者 |
| 参 加 費 : | 5,000円 |
| 単 位: 申込期限: |
日本小児科学会/日本専門医機構専門医(新制度)更新単位 ⅱ:1単位
2025年
*定員に達した場合は、申込を締め切らせていただく場合がございます。 |
| 9:00~ 9:10 | 開会の挨拶 | |
| 9:10~10:10 | なぜCDRは必要なのか? | 座長:沼口 敦(名古屋大学) |
| 「小児死亡時対応講習会」の概要(10分) | 佐々木 理(天使病院) | |
| 秋田県における小児死亡の現状(10分) | 新井 浩和(秋田赤十字病院) | |
| CDRについて(40分) | 小鹿 学(山梨大学) | |
| 10:10~10:15 | 休 憩 | |
| 10:15~11:45 | 死亡時に現場ではどう対応するか? | 座長:佐々木 理(天使病院) |
| 死亡時の身体所見と検査(45分) | 小西 央郎(中国労災病院) | |
| 蘇生の現場、病院での対応(45分) |
森脇 太郎(国立成育医療研究センター)
野澤 正寛(滋賀県立総合病院) |
|
| 11:45~12:45 | 昼 休 憩 | |
| 12:45~13:45 | 死亡診断書の記載方法・司法との連携 | 座長:新井 浩和(秋田赤十字病院) |
| 早川 輝(秋田大学法医科学) | ||
| 13:45~13:50 | 休 憩 | |
| 13:50~15:20 | 小児死亡への対応のまとめ | 座長:小鹿 学(山梨大学) |
| グリーフケア(45分) | 木下あゆみ (四国こどもとおとなの医療センター) |
|
| 総合グループワーク(45分) | 佐々木 理(天使病院) | |
| 15:20~15:30 | 閉会の挨拶 |