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「新型コロナウイルス感染母体から出生した新生児の診療・管理体制・社会的影響に関する調査」へのご協力のお願いについて

 新型コロナウイルス感染は新型コロナウイルス感染母体から出生した新生児への影響が非常に少ないことがわかってきました。2020年にご協力いただいた初回調査により周産期に関連した新型コロナウイルス感染を生じた新生児は極めて限定的でした。その一方、第5波、第6波と時を経て皆様方のご施設において出生後の新生児をどのように取り扱い、管理するかは、各施設の創意工夫の中で行われています。また、このような管理体制における社会的影響は明らかではありません。
 本調査研究では、その経験をしっかりと記録として残すよう、新型コロナウイルス感染母体から出生した新生児を、施設としてどのように対応・管理しているかを調査するものです。その結果と国内外を含めた最新のエビデンスをもとに、我が国の新生児診療・管理体制指針を作成するための基礎資料とします。


 本学会から標記調査の依頼状が届いている先生方は、以下リンクからご回答をお願い申し上げます。
 
新型コロナウイルス感染母体から出生した新生児の診療・管理体制・社会的影響に関する調査

 アンケート詳細は以下のPDFからご確認ください。
アンケート票

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