HOME  > 各種活動  >  予防接種・感染症  >  学会の考え方・提言・見解等  >  小児に対するワクチンの筋肉内接種法について（2...

2019 年 7 月 28 日
2019 年 8 月一部修正
2022 年 1 月改訂第 2 版

2024 年 4 月改訂第 3 版

2025 年 4 月改訂第 4 版

日本小児科学会　予防接種・感染症対策委員会

 

　近年、国内でも筋肉内接種を標準的接種法とするワクチンが導入されており、さらに、五種混合ワクチンや肺炎球菌ワクチンなど、皮下接種と筋肉内接種のいずれも可能なワクチンが増えています。
　日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会は、特に年少児に対する筋肉内接種の方法を再確認していただくとともに、筋肉内接種が可能なワクチンの種類を紹介することを目的として、「小児に対するワクチンの筋肉内接種法について」の改訂第４版を公開しました。