公益社団法人日本小児科学会
予防接種・感染症対策委員会
インフルエンザ等対策ワーキンググループ
この度、日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会では、2015年秋に発生したエンテロウイルスD68感染症の関与が疑われる急性弛緩性麻痺、重症呼吸不全、小児気管支喘息に関して、本委員会の下部組織であるインフルエンザ等対策WGにおいて検討し、それぞれの専門家に中間報告書の作成を依頼し、下記3つの報告書を提出いただいたので、掲載いたします。
2015年秋に多発した急性弛緩性麻痺症例に関する臨床的考察~急性弛緩性脊髄炎を中心に~(中間報告)