学会について

 

国際渉外委員会

委員会メンバー

主担当理事 大石 公彦  副担当理事 高橋 義行

委 員 長 新井 勝大  副 委 員 長 松井 彦郎、鈴木 麻也

委   員 石倉 健司、岩元 典子、岡西  徹、加藤 温子、木下 眞里、齋藤 昭彦、

      佐藤 義朗、千先 園子、角皆 季樹、中島 葉子、中村 早希、難波 範行、

      堀  浩樹、余谷 暢之

オブザーバー 諫山 哲哉、堀内 清華、和田 和子

委員会紹介

 日本小児科学会は、グローバル化の進む現在、各国・各地域・世界の小児科関連の学会と連携を取りながら、様々な活動を行っております。その計画の立案、実行の中心となっているのが、この委員会です。
 日本小児科学会が連携をとっている主な学会は、米国小児研究学会(Society for Pediatric Research, SPR)、米国小児科学会、韓国小児科学会、アジア小児科学会、国際小児科学会などです。その活動の例ですが、学術集会における相互の交流はもちろんのこと、米国のPediatric Academic Society(PAS)の年次集会では、毎年2-3名の優秀な若手小児科医が日本小児科学会を代表し、演題発表をしております。一方、米国SPRの代表として、毎年3名の優秀な若手米国小児科医を日本小児科学会学術集会に招待しております。これにより、相互の若手医師の交流が行われています。また、海外での研究留学の機会を作るため、2017年より、JPS-SPR Fostering Programを開始し、初年度は、2名の若手医師が、米国の優れた研究施設に留学しました。更には、2019年からは、アジア諸国から日本での研修を希望する小児科医を受け入れるプログラムを実施する予定です。

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