専門医Q&A
Q&A【旧制度】 よくある質問/受験不可例(2023年1月追加・更新)
小児科専門医試験についてよく寄せられる質問とその回答を掲載いたします。
受験資格
Q1-1.卒業年度ごとの受験資格について教えてください。
A1-1.2003 年以前の医師国家試験合格者 学会の指定した専門医研修施設(専門医研修関連施設を含む)において5年以上の研修を修了、または研修修了見込みであるもの。
2004~2008 年の医師国家試験合格者 2年間の卒後初期臨床研修を修了後、学会の指定した専門医研修施設(専門医研修関連施設を含む)において3年以上の専門医研修を修了、または研修修了見込みであるもの。
2009 年以降の医師国家試験合格者 2年間の卒後初期臨床研修を修了後、学会の指定した専門医研修施設(専門医研修関連施設を含む)において3年以上の専門医研修を修了、または研修修了見込みであるもの。ただし専門医研修期間のうち延べ6か月以上を研修支援施設で研修すること。
Q1-2.現在、研修施設に所属していませんが、受験することはできますか?
A1-2.受験資格を全て満たしていれば受験可能です。休職中の場合も同様です。
Q1-3.現在、日本小児科学会の会員ではありませんが、受験することはできますか?
A1-3.受験資格を全て満たしていれば受験可能です。
会員歴証明書
Q2-1.会員歴証明書を期日内に請求できませんでした。
A2-1.会員歴証明書を期日内に請求しなかった場合、受験できません。
Q2-2.前年に請求した会員歴証明書があります。今年は請求しなくてもよいでしょうか?
A2-2.会員歴証明書は受験年毎に請求してください。前年に発行されたものは使用できません。
出願書類関連
Q3-1.前年度の出願書類ですでに書類を作成し指導医のサインをもらってしまいました。そのまま使うことはできますか?
A3-1.受験年の出願書類以外は使用できません。出願書類は毎年変わります。必ず受験年の書類を使用してください。
Q3-2.出願書類が規定の枚数に収まりません。枚数をオーバーしてもよいですか?
A3-2.出願書類は必ず規定の枚数以内に収めてください。規定枚数以上となった場合、減点対象となります。 常識の範囲内であれば、余白やフォント数で調整していただいて構いません。
Q3-3.出願書類の記載を間違えてしまいました。どのように訂正すればよいですか?
A3-3.間違えた箇所を2重線で訂正の上、訂正印を押してください。修正ペンや修正テープは使用しないでください。症例要約指導証明書についてはQ3-4をご確認ください。
Q3-4.症例要約指導証明書の指導医の署名をもらった後に間違いが判明しました。
A3-4.間違えた箇所を2重線で訂正の上、指導医の訂正印をもらってください。修正ペンや修正テープは使用しないでください。
Q3-5.症例要約指導証明書の指導医署名は苗字だけでもよいですか?
A3-5.苗字のみの署名は不可です。必ず直筆のフルネームをもらってください。
Q3-6.症例要約指導証明書の指導医署名欄はゴム印でもよいですか?
A3-6.ゴム印は不可です。必ず直筆のフルネームをもらってください。
Q3-7.症例要約の病名、分野分け、転帰など具体的な内容の書き方を教えてください。
A3-7.事務局ではお答えできません。指導責任医または指導医に確認してください。
Q3-8.現在休職しているのですが、出願書の現勤務先はどのように記載すればいいでしょうか?
A3-8.「現在休職中」と記載してください。
Q3-9.出願書類提出後に異動となる予定です。出願書には、異動後の所属先名、住所を記入した方がよいでしょうか?
A3-9.現在の勤務先名、住所を記入の上、出願して頂いて結構ですが、異動予定の旨を付箋等でお示しください。また新しい勤務先名、住所がわかり次第、登録事項変更届を必ず事務局にご提出ください。
Q3-10.受理された論文が受験資格に該当するか出願前に確認できますか?(2023.1)
A3-10. 受理された論文が受験資格に該当するかは投稿規定を確認してください。それでも不明な場合は受験年の4月30日までに通常の問い合わせと同様に論文全文と投稿規定を添えてFAXでお問い合わせください。
研修歴
Q4-1.常勤ではありませんが研修歴に加算できますか?
A4-1.勤務形態は不問です。指導責任医にご相談ください。
Q4-2.短時間勤務の期間は研修歴に加算できますか?
A4-2.勤務形態は不問です。指導責任医にご相談ください。
Q4-3.学会に入会前の研修期間は研修歴に加算できますか?
A4-3.会員歴と研修歴は別でお考えください。入会前の研修期間も研修歴として認められます。
Q4-4.休職していた期間は研修歴に加算できますか?
A4-4.原則、休職していた期間は研修歴には加算できません。詳細は指導責任医にご相談ください。
休職後同じ施設に戻られた場合、研修修了(見込)証明書の研修期間は2段書きにして構いません。
Q4-5.2009年以降の医師国家試験合格者です。研修支援施設における研修を6か月以上受けていない場合、受験できませんか?
A4-5.受験できません。
研修支援施設での研修については、指導責任医にご確認ください。
研修施設
Q5-1.研修施設、支援施設、関連施設の違いを教えてください。
A5-1.専門医研修施設
地区資格認定委員会および中央資格認定委員会が審査して認定します。一定水準の研修カリキュラムが作成されていて、それに沿った研修が実施できる小児科の設備、人員、病床数、症例数を備え、指導責任医が定められている施設でなければなりません。大学病院や厚生労働大臣の指定する臨床研修病院、小児総合医療施設のいずれかで、基準に適合した施設が認定されます。
専門医研修関連施設
専門医研修施設の指導責任医が小児科臨床研修に適当と考え、あらかじめ研修カリキュラムに組み込まれ、届け出されてある施設です。小児科臨床研修のある特定の分野を研修できる施設であれば、この関連施設での研修も、専門医研修施設における研修と全く同等に扱われます。
専門医研修支援施設
専門医研修施設のうち、とくに指導体制の整っている施設を専門医研修支援施設として認定しています。専門医研修支援施設は、研修指導に係わる常勤の小児科専門医が多く、症例数に富む施設なので、幅広い分野の症例を経験でき、十分な研修指導を受けられます。研修カリキュラムでは、3 年以上の小児科専門医研修期間のうち延べ 6 か月(最低 1 か月単位)以上の研修を専門医研修支援施設で行うことになっています。
Q5-2.研修施設名、研修施設番号、指導責任医名、関連施設、研修支援施設はどこで確認できますか?
A5-2.会員専用ページの専門医研修施設検索からお調べください(会員専用ページへのログインが必要です)。一般ページの専門医研修施設検索は研修施設名のみの表示となりますのでご注意ください。
Q5-3.専門医研修施設検索で検索しても、研修施設番号、指導責任医名、関連施設、研修支援施設が出てきません。
A5-3.研修施設番号、指導責任医名、関連施設、研修支援施設は会員専用ページの専門医研修施設検索からお調べください(会員専用ページへのログインが必要です)。
Q5-4.自分が過去に研修した施設が、現在は研修施設ではないのですが、研修期間として認められないのでしょうか?
A5-4.研修時に日本小児科学会の研修施設として認定されていれば、その期間は研修期間に含められます。
Q5-5.現在、研修施設として認定がされていますが、自分が勤務している時は、認定されていませんでした。研修期間として認められますか?
A5-5.研修期間として認められるのは、研修施設認定期間内だけです。従って、研修施設認定を受ける前の期間は研修期間に含められません。またその間の症例は症例要約に使用することはできません。
A5-6.研修施設として登録されていない施設でも研修施設の関連施設として登録されていれば、研修期間に含めることができます。関連施設として登録されていない場合は、研修施設の指導責任医にご相談ください。
Q5-7.自分が研修した当時と、現在は研修施設名が変わっています。新旧どちらの施設名を書けばよいですか?
A5-7.現在登録されている施設名を書いてください。
指導医、指導責任医
Q6-1. 指導責任医と指導医の違いを教えてください。
A6-1.指導責任医
学会に登録されている小児科専門医研修指導の責任者です。各研修施設に最低1名登録されています。 指導責任医名は会員専用ページの専門医研修施設検索からお調べください(会員専用ページへのログインが必要です)。一般ページの専門医研修施設検索では指導責任医名は表示されませんのでご注意ください。
指導医
症例を受け持った病院で直接指導にあたった医師です。
臨床研修修了登録証
Q7-1.臨床研修修了の証明書は病院から発行されたものでもよいでしょうか?
A7-1.研修先病院から発行された証明書は不可です。厚生労働省から交付される臨床研修修了登録証(コピー)をご提出してください。
Q7-2.厚生労働省から交付された臨床研修修了登録証を紛失してしまいました。
A7-2.紛失した場合は、厚生労働省に再交付の申請が必要です。再交付には時間を要しますのでご注意ください。詳しくは厚生労働省HPの「医師臨床研修修了登録証の交付申請手続について」で確認してください。出願書類提出期限内に再交付が間に合わない場合は受験できません。
Q7-3.改姓したため、臨床研修修了登録証の氏名が違います。このまま提出してもいいですか?
A7-3.旧姓のままでも構いません。改姓した旨がわかるよう、一筆添えてご提出ください。 なお、合格者への専門医認定証は学会に登録されているお名前で作成いたしますので、併せて学会の登録状況をご確認ください。
小児科専門医臨床研修手帳
Q8-1.臨床研修手帳はどこでもらえますか?
A8-1.研修施設の指導責任医から受け取ってください。学会から個人への配布はしておりません。
Q8-2.第1版の臨床研修手帳を使っています。第2版に書き直す必要がありますか?
A8-2.すでに指導医のサインをもらっている場合はそのまま第1版を使っていただいて構いません。
Q8-3.2004年以前に研修したため、研修当時は臨床研修手帳がありませんでした。どのようにすればよいでしょうか?
A8-4.研修年度に関係なく、臨床研修手帳の提出は必要です。当時を振り返りながら記入してください。臨床研修手帳は研修施設の指導責任医から受け取ってください。
医師免許証
Q9-1.改姓したため、医師免許証の氏名が違います。このまま提出してもいいですか?
A9-1.旧姓のままでも構いません。改姓した旨を付箋・別紙などに記載し、出願時に同封してください。 なお、合格者への専門医認定証は学会に登録されているお名前で作成いたしますので、併せて学会の登録状況もご確認ください。
受験料
Q10-1.受験料を銀行のATM/ネットバンキングで振込むことはできますか?
A10-1.銀行のATM/ネットバンキングからの受験料の振り込みは可能です。下記口座宛てにお振込みください。振込時にお名前(フルネーム)、会員ID、受験料であることを必ずご入力ください。 銀行名:ゆうちょ銀行 支店名:〇一九 種別:当座預金 口座番号:706027 口座名:日本小児科学会専門医
Q10-2.受験料を振り込みましたが、出願書類の提出が間に合いませんでした。受験料を返金してもらえますか?
A10-2.いかなる理由でも一度お振り込みいただいた受験料はお返しできません。また、受験料が先に振り込まれていても、期日を過ぎた出願書類は受け付けません。
Q10-3.受験料を銀行のATM/ネットバンキングで振込みました。出願書類(11)受験料振込受領書のコピーはどうすればよいですか?
A10-3.銀行ATMの場合は振り込み終了後に出てくる控えのコピー、ネットバンキングの場合は振込確認ができる情報のプリントアウトを提出してください。
Q10-4.学会の年会費が未納なので受験料と一緒に振込みをしてもいいですか?
A10-4.年会費と受験料の口座は異なるため、一緒に支払うことはできません。年会費については指定の口座にお振込みください。口座番号については、新入会についてをご確認ください。
Q10-5.郵便振替に記載が必要な会員IDがわかりません。
A10-5.日本小児科学会雑誌をお届けしている際の宛名ラベルをご確認ください。お名前の下に記載されている数字の下5桁が会員IDです。
書類提出
Q11-1.出願書類提出が締切日に間に合いません。事前に連絡して延長してもらうことはできますか?
A11-1.いかなる事由があっても、受験出願の締め切りの延長は認められません。締切日後に届いた場合は受験不可となり、返却いたします。
Q11-2.投函した出願書類が受領されたかどうか調べてもらえますか?
A11-2.出願書類を受領したかどうかのお問合わせにはお答えできません。簡易書留の追跡サービスをご利用ください。
受験票
Q12-1.受験票はいつ頃届きますか?
A12-1.8月上旬の発送を予定しております。
Q12-2.申請書類提出後、転勤をする予定です。受験票他受領用封筒にはどこの住所を書けばいいでしょうか?
A12-2.受験票他は8月上旬の発送を予定しております。その時期にお受け取り可能な住所をお書きください。
試験会場
Q13-1.試験会場を教えてください。
A13-1.告示をご確認ください。
面接
Q14-1.面接時間を教えてください。
A14-1.受験票に同封してお送りします。発送は8月上旬の予定です。
合否
Q15-1.試験の合否結果は、いつ頃、どのようにしてわかりますか?
A15-1.12月下旬に簡易書留にて結果を郵送します。送付先は日本小児科学会雑誌送付先と同じ宛先にお送りいたします。送付先を変更したい場合は、12月初旬までに登録事項変更届をご提出ください。 なお合否に関するお問い合わせは、一切受け付けません。
受験不可となる例
研修修了(見込)証明書の「指導責任医」の自筆署名欄に指導責任医以外の方が署名されていると受験不可となります。各研修施設の指導責任医をご確認の上、お間違いのなきよう出願書類を作成・提出してください。

