小児科学会からのお知らせ

日本小児科学会の「母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)についての基本姿勢」について

 2020年6月に、母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)に関し日本小児科学会の方針について報道がなされましたが、当会が示しているNIPTへの基本姿勢に変更はありません。

 日本小児科学会は、成育過程にあるすべての子どもとそのご家族、妊産婦に対して切れ目のない成育医療を提供しています。NIPTにおいても遺伝カウンセリング等を通じて、さまざまな⼦どもとそのご家族の実情を伝え、ともに⽣きる社会の実現を考える機会を持っていただくよう努めます。多職種、多領域の人材がそれぞれ公平な立場で、厚生労働省が組織した検討会においてさらなる議論を継続し、よりよい体制を整えて、実施可能な施設が拡充していくことを求めます。

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