小児科学会からのお知らせ

「2020年2月4日“風疹の日”宣言」について(“風疹ゼロ”プロジェクト)

 
2020年2月4日  “風疹の日”  宣言
-『“風疹ゼロ”プロジェクト』-みなさんの行動が必要です

 

■30~50代の男性に強く訴えます
 あなたがかかった風疹が職場,家庭で妊婦に感染させる危険性を自覚してください.
 (あなた方の世代に風疹患者が特に多く発症しています)
■風疹抗体検査・第5期風疹定期接種のクーポン券を受け取ったすべての方へ
 風疹をゼロにするために検査を受けてください
 また職場等で周囲の方が検査を受けられるよう配慮してください
■風疹抗体検査,予防接種(MRワクチン)が特にこの世代に実施されるよう皆さんの行動を求めます


*わが国でまた風疹が流行しています!!
  妊娠20週頃まで(主に妊娠初期)に風疹ウイルスに感染すると胎児が先天性風疹症候群になるおそれが生じます。
*風疹が流行している地域への海外渡航は風疹ウイルスに感染するリスクがあります.
  渡航の際は事前にMRワクチンを接種するなど万全の風疹予防対策をとってください.
  また帰国後に発症して周囲に風疹を感染させることもあるので十分に注意してください.           

              
―2020年1月20日“風疹ゼロ”プロジェクト―
       ホームページ:http://www.jaog.or.jp/rubella/


 現在、40-50代の男性(*)へ風疹抗体検査の無料クーポン券が送付されていますが実施率はおおよそ15%に過ぎず、少数の方しか検査を受けていません。
 一人でも多くの方が風疹の抗体検査をうけて、風疹抗体の不足している方は予防接種【麻しん―風しんワクチン=MRワクチン:これも国の負担で受けられます】を受けてください。


(*)昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性
【なお昭和37年4月2日~昭和47年4月1日生まれの男性には2020年度からクーポン券が配布されます】

『風疹に関する緊急情報』 国立感染症研究所感染症疫学センター 

ページの先頭へ戻る