カルニチン欠乏症の診断法には、タンデムマス法と酵素サイクリング法があり、目的に応じての使い分けが必要です。
この度、血中カルニチン2分画検査の適正な運用について学会としてのステートメントを作成いたしましたので、ご参考としていただけますようお願いいたします。
血中カルニチン2分画検査の適正な運用について
※参考カルニチン欠乏症の診断・治療指針 2016