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日本小児科学会雑誌 目次

(登録:04.01.05)

第107巻 第11号/平成15年11月1日
Vol.107, No.11, November 2003


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小児医学研究振興財団(仮称)設立への募金ご協力のお願い
総  説
1. 先天性腎尿路奇形(CAKUT)
平岡 政弘 1455
2. 超低出生体重児の後障害なき救命のための慢性肺疾患発症予防
中村 友彦 1469
3. 小児救急と女性医師の労働環境
田中 哲郎 1478
第106回日本小児科学会学術集会
教育講演
先天性心疾患の発生:基礎と臨床
中澤 誠 1486
原  著
1. 小児1型糖尿病における超速効型インスリン使用の実態調査
浦上 達彦,他 1491
2. 母乳栄養の乳児にみられる日光浴不足によるビタミンD欠乏性くる病
杉本 昌也,他 1497
3. 鼻咽頭吸引液からhuman metapneumovirusが検出された急性呼吸器感染症の臨床的検討
下薗 広行,他 1502
4. 川崎病の免疫グロブリン療法における初回投与量と投与開始病日とからみた冠動脈障害の発生頻度
荻野廣太郎,他 1506
5. 日本におけるKid-KINDLR Questionnaire(小学生版QOL尺度)の検討
柴田 玲子,他 1514
6. 一過性新生児重症筋無力症発症の予測
名古  靖,他 1521
7. ステロイドパルス療法が有効であったdrug-induced hypersensitivity syndromeの1例
久保田知樹,他 1527
8. 嚢胞変性をきたした腺腫様甲状腺腫の1例
久保 俊英,他 1532
9. 母児垂直感染と考えられた新生児劇症型A群レンサ球菌感染症の1例
五百井寛明,他 1536
10. 喉頭蓋吊上げ術により呼吸障害が著明に改善した重症喉頭軟化症の2症例
石井 玲,他 1540
小児医療
時間外診療を含む小児科医の勤務時間
上原 里程,他 1543
小児精神保健における発達・行動小児科学(Developmental-Behavioral Pediatrics)の役割
松尾 宣武,他 1548
地方会抄録
(青森,岩手,千葉,栃木,埼玉)
1551
書評
1580
日本小児科学会用語委員会
日本小児科学会用語集 補遺刊行によせて
1581
日本小児科学会理事会議事要録
1587
お知らせ
1592
雑報
1594
医薬品・医療用具等安全性情報 No.193,194
1595


【原著】
■題名
小児1型糖尿病における超速効型インスリン使用の実態調査
■著者
小児インスリン治療研究会,駿河台日本大学病院小児科1),千葉県こども病院内分泌科2)
大阪市立大学医学部小児科3)
東京女子医科大学第2病院小児科4)
山梨大学医学部小児科5)
埼玉医科大学小児科6)
北里大学医学部小児科7)
浦上 達彦1)  宮本 茂樹2)  川村 智行3)  杉原 茂孝4) 雨宮  伸5)  佐々木 望6)  松浦 信夫7)
■キーワード
1型糖尿病,小児糖尿病,超速効型インスリン,血糖コントロール,生活の質(QOL)
■要旨
 小児1型糖尿病944名に対して,2002年5月に超速効型インスリン(Q)使用に関するアンケート調査を行い以下の結果を得た. Q使用例は417/944であり全対象の44%に相当した.注射法ではQ 3回,中間型(N)・持続型(U)1回が28.6%,Q 3回,N 2回以上が16.9%であったが,Qを毎食前に固定せず生活様式に応じて速効型とQを使い分ける例が53.3%存在した. Qに変更後N・Uを増量した例は32.5%であり,Nの注射回数が増加した例が12.0%存在した.ぁQに変更後血糖値が改善したと考えられたのは48.3%,同等が43.3%,悪化したが8.4%であった.またQOLが改善したと考えられた例が78.5%認められた.以上から,小児1型糖尿病に対するQの使用は有用であると思われたが,血糖値に応じて基礎インスリンを調節する必要があり,また各人の生活様式に応じてQの注射法を選択する必要があると考えられた.


【原著】
■題名
母乳栄養の乳児にみられる日光浴不足によるビタミンD欠乏性くる病
■著者
名寄市立病院小児科1),市立稚内病院小児科2),札幌市豊平区保健福祉部3),旭川医科大学小児科4)
杉本 昌也1)4) 矢野 公一1)3) 片野 俊英1) 佐々木 彰1) 境野 環樹2) 鈴木  豊2)  瀧本 昌俊1) 藤枝 憲二4)
■キーワード
ビタミンD欠乏性くる病,母乳栄養,低カルシウム血症,日照時間
■要旨
 低カルシウム血症によるけいれん発作で発症した,ビタミンD欠乏症の母乳栄養乳児2例を経験した.さらにビタミンD欠乏の成因を明らかにするために正常な乳児の血中および母乳中ビタミンD値を測定した.血中カルシウム値の正常な対照乳児16例の血中25ヒドロキシビタミンD(25OHD)は,母乳群で明らかに低値であった.さらに,対照12例の母乳中ビタミンD3は,人工乳に比べ極端に低値であった.従って,母乳栄養児は容易にビタミンD欠乏となる可能性があることが示された.このことから,ビタミンD欠乏症の母親とその母乳栄養の乳児には,ビタミンD補充が必要であることが示唆された.また,日照時間が少なく寒冷地に居住しているために,冬季の紫外線曝露が少なくなることが,母乳栄養児の血中25OHDの低値に関与していると考えられた.


【原著】
■題名
鼻咽頭吸引液からhuman metapneumovirusが検出された急性呼吸器感染症の臨床的検討
■著者
マツダ(株)マツダ病院小児科1)
広島県環境保健センター微生物第2部2)
下薗 広行1)  高尾 信一2)  柏   弘1)  早川 誠一1)
■キーワード
human metapneumovirus,急性細気管支炎,気管支喘息,RSウイルス,重感染
■要旨
 2003年4月に急性呼吸器感染症で入院した7名の鼻咽頭吸引液からReverse transcriptase-polymerase chain reaction(RT-PCR)法でhuman metapneumovirus(hMPV)が検出された.PCR増幅産物は既知のhMPV株F蛋白と塩基配列・アミノ酸配列と比較検討を行い,hMPV特異性を確認した.
 hMPV 7症例の年齢は9カ月から4歳で,臨床病型は,気管支喘息の急性増悪;2例,急性細気管支炎;2例,急性気管支炎;2例および低酸素血症を伴う急性肺炎;1例であった.低酸素血症を伴った急性肺炎症例は4歳男児で,高熱と多呼吸で入院となったが,酸素投与とプレドニゾロンの静注で改善した.本症例ではRSVテストパックも陽性であり,RSウイルスがhMPVによる呼吸器症状を悪化させた可能性が考えられた.


【原著】
■題名
川崎病の免疫グロブリン療法における初回投与量と投与開始病日とからみた冠動脈障害の発生頻度
■著者
関西医科大学附属洛西ニュータウン病院小児科1),自治医科大学公衆衛生学教室2),埼玉県立大学3)
荻野廣太郎1)  岡本 真道1)  藤原  亨1)
中村 好一2)  屋代 真弓2)  柳川  洋3)
■キーワード
川崎病,免疫グロブリン療法,初回投与量,投与開始病日,冠動脈障害
■要旨
 第15回,第16回の川崎病全国調査資料を用い,急性期の治療として免疫グロブリンが使用された症例を対象として,その初回投与量と投与開始病日とからみた冠動脈障害(CAL)の発生頻度と死亡の頻度とを検討した.第16回調査でみられたCALの発生頻度と致命率の低下とには,治療成績が不良な200mg群の使用頻度の減少,400mg群・1,000mg群の治療成績の改善および1,000mg・2,000mg群の使用頻度の増加とが寄与していた.川崎病の免疫グロブリン療法では,初回投与量は400mg/kg以上を使用し,重症例に対しては1,000mg/kg×2日間または2,000mg/kg×1日の超大量用量の使用を考慮すべきであると考えられた.投与開始病日に関しては,第2〜4病日に投与が開始された症例群のCALと死亡とを合わせた頻度は,第5〜7病日に投与が開始された症例群の頻度に比して有意に高く,また初回投与量として超大量用量を使用してもその頻度を低下させることはできなかった.そこで第16回調査資料を用いて,両投与群の患者背景を比較検討した.その結果,第2〜4病日投与群でCALと死亡とを合わせた頻度が高い最大の理由は,この群の男児,特に0〜5カ月発症男児の治療成績が不良なことに起因していた.早期に免疫グロブリンの投与を必要とする6カ月未満で発症した川崎病男児に対する治療戦略の確立が緊急の課題である.


【原著】
■題名
日本におけるKid-KINDLR Questionnaire(小学生版QOL尺度)の検討
■著者
昭和大学医学部小児科1),聖心女子大学大学院2),昭和大学医学部公衆衛生学3),国立成育医療センターこころの診療部4)
柴田 玲子1)2) 根本 芳子1)  松嵜くみ子1)
田中 大介1)  川口  毅3)  神田  晃3)
古荘 純一1)  奥山真紀子4)  飯倉 洋治1)
■キーワード
QOL(Quality of Life)尺度,小学生,Kid-KINDLR Questionnaire,信頼性,妥当性
■要旨
 Kid-KINDLR(Questionnaire for Measuring Health-Related Quality of Life in Children,Ravens & Bullinger,2000)を翻訳し,「小学生版QOL尺度」と名づけ,わが国の小学生のQOL尺度としての信頼性と妥当性を検討した.東京都内の1公立小学校において1年生から6年生の児童417名に質問紙調査を集団実施し,無回答や不備のある回答を除いた男女児382名を調査対象とした(有効回答率91%).評価尺度は,6下位領域(身体的健康;情動的Well-being;自尊感情;家族;友だち;学校生活)で各4項目,計24項目で構成され,内的整合性(α係数)と再テスト法の信頼性,他の2つの心理的適応尺度との関連性,及び心身の健康状態で分けた3群(健康群,疾患群,相談室群)間の弁別可能性について検討した.その結果,α係数と再テスト法により信頼性が得られた.また,他の心理的適応尺度との関連性,及び心身の健康状態で分けた3群間の弁別可能性についても充分な水準の妥当性も確かめられた.以上より「小学生版QOL尺度」は,日本の小学生のQOLを測定する測定具として信頼性と妥当性のある有効な質問紙であることが示唆された.

【原著】
■題名
一過性新生児重症筋無力症発症の予測
■著者
群馬大学生体防御機構学 小児生体防御学
名古  靖  塩島  健  大木 康史
友政  剛  森川 昭廣
■キーワード
重症筋無力症,一過性新生児重症筋無力症,抗アセチルコリンレセプター抗体
■要旨
 【背景】重症筋無力症(MG)母体から出生した児に,一過性新生児MG(NMG)が生じることがある.しかし,出生前にNMGの発症を予測する方法は知られていない.【目的】MG母体から出生した児のNMG発症について検討する.【対象・方法】MG母体5名の児,計10名が対象.MG母体から出生した児には呼吸心拍モニタリングを行い,症状があれば抗コリンエステラーゼ薬(抗ChE薬)の筋注を行った.母児のアセチルコリンレセプター(AChR)抗体の血中濃度を測定した.【結果】3例の児に抗ChE薬筋注に反応する明らかなNMGが認められた.2例に軽度の症状が認められたが抗ChE薬の投与は必要なかった.この5例は兄妹および姉妹例であった.NMGを発症した5例の母体および児のAChR抗体は非発症例に比べ有意な高値を示した.【考察】AChR抗体の高値はNMG発症の危険因子である可能性が考えられた.


【原著】
■題名
ステロイドパルス療法が有効であったdrug-induced hypersensitivity syndromeの1例
■著者
勤医協札幌病院小児科
久保田知樹  岡田  靖  辰巳 研一
福原 正和  守屋 敬純  瀬川 雅史
■キーワード
Drug-induced hypersensitivity syndrome,カルバマゼピン,ヒトヘルペスウイルス6,ステロイドパルス療法,ガンマーグロブリン療法
■要旨
 症例は12歳女児.4週間前から癲癇でカルバマゼピンを内服していた.急性胃腸炎による腹痛で入院となった.入院時に肝機能障害を呈していた.服薬を中止していたが3日目から発熱,全身性に播種性紅斑丘疹が出現し一部は水疱化し粘膜疹も伴った.プレドニゾロン(2mg/kg/日)を投与し,発熱・皮疹とも軽快傾向にあったが,減量に伴い伝染性単核球症様の紅斑,頸部リンパ節腫脹,発熱,肝機能障害の悪化を認めた.プレドニゾロン増量でも肝機能障害の改善がなく,血小板減少,高フェリチン血症を合併し,メチルプレドニゾロンパルス療法(1g/日×3日間)を施行し,ガンマーグロブリン療法も併用した.その後プレドニゾロンを漸減し,再燃なく軽快した.発症から約3週間後にHHV-6 IgG抗体価の上昇(×5,120)を認めた.パッチテストではカルバマゼピンが陽性であった.経過からカルバマゼピンによるDrug-induced hypersensitivity syndromeと考えられ,再燃時の血球貪食症候群への移行の可能性も示唆された.常用量のステロイド投与にても臓器障害が進行する重症例においてステロイドパルス療法は有効であると考えられた.


【原著】
■題名
嚢胞変性をきたした腺腫様甲状腺腫の1例
■著者
岡山市立市民病院小児科
久保 俊英  大橋 博美
■キーワード
甲状腺腫瘍,良性,腺腫様甲状腺腫,嚢胞変性
■要旨
 小児における良性の結節性甲状腺病変の報告は極めて少なく,いまだ明確な診断的アプローチ,治療法が確立されていない.我々は,結節内出血により急激に腫大した良性甲状腺結節を経験した.症例は中3男児.2日前より急激に腫大してきた頸部腫瘤を主訴に来院.超音波検査で甲状腺左葉下部に嚢胞性腫瘤を認めた.穿刺吸引細胞診で悪性所見はみられず腫瘤は一旦縮小したが,1ヵ月後再び腫大してきたため,診断的治療を兼ねて甲状腺左葉摘除術を施行した.組織所見にて悪性所見はみられず,腺腫様甲状腺腫と診断した.腺腫様甲状腺腫は小児では稀な疾患で,甲状腺の単発性結節性病変における癌の高頻度を考えれば,第一に考慮すべき疾患ではない.しかし,診断技術の進歩により甲状腺の良性結節に対する診断・治療目的の手術は減少傾向にあり,不必要な手術症例をなくすためにも,結節性の甲状腺病変を診た場合,本疾患も念頭においた対応が必要である.


【原著】
■題名
毋児垂直感染と考えられた新生児劇症型A群レンサ球菌感染症の1例
■著者
東京医科大学小児科
五百井寛明  武井 章人  平良 尚子
渡辺 嘉章  高見  剛  河島 尚志
宮島  祐  武隈 孝治  星加 明徳
■キーワード
劇症型A群レンサ球菌感染症(Streptococcal Toxic Shock Syndrome:STSS),新生児,毋児垂直感染,パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)
■要旨
 近年,A群レンサ球菌感染によりショック,多臓器障害,軟部組織の壊死等を伴い急速に進行する重篤な症例が報告され,劇症型A群レンサ球菌感染症として注目されている.1990年代以降,本疾患は人食いバクテリアとして各地で多くの死亡症例が存在することが知られ,社会問題にもなった.我々は母児垂直感染と考えられた,劇症型A群レンサ球菌感染症により重篤な経過を辿った新生児例を経験した.
 母体の腟分泌液培養と児の血液,胃液,鼻腔培養より菌型および毒素型の一致したA群レンサ球菌:Streptococcus pyogenes(T型1,発熱毒素型A+B)を検出した.パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)にてこれら分離株は,同じ泳動パターンを示し,同一菌株による毋児垂直感染であることが示唆された.新生児期の発症であり毋児垂直感染を遺伝子レベルで検討した貴重な症例と考えられた.


【原著】
■題名
喉頭蓋吊上げ術により呼吸障害が著明に改善した重症喉頭軟化症の2症例
■著者
北海道立小児総合保健センター小児科1)
札幌医科大学医学部附属病院小児科2)
石井  玲1)  渡邊 年秀1)  皆川 公夫1)  稲澤奈津子2)
黒岩 由紀2)  木下 和子2)  堤  裕幸2)
■キーワード
喉頭軟化症,呼吸障害,喉頭蓋倒れこみ型,喉頭蓋吊上げ術
■要旨
 喉頭蓋倒れこみ型による重症喉頭軟化症の乳児2例に対して喉頭蓋吊上げ術を施行した.
 症例1は呼吸障害に由来する哺乳障害,嘔吐などのため体重増加不良に陥り,経管栄養および酸素投与を余儀なくされていたが,4カ月時の喉頭蓋吊上げ手術により速やかに呼吸障害が改善し,経口哺乳が可能となった.
 症例2は重度の呼吸障害のため気管内挿管による長期管理が必要となり,気管切開を考慮していたが,8カ月時の同手術により呼吸障害が劇的に改善し,気管切開を回避することができた.
 喉頭蓋吊上げ術は非常に侵襲の少ない手術法であり,喉頭蓋の倒れこみによる重度の喉頭軟化症に対しては積極的に施行する価値のある極めて有用な治療法である.


【小児医療】
■題名
時間外診療を含む小児科医の勤務時間
■著者
東京慈恵会医科大学小児科1),自治医科大学公衆衛生学2)
上原 里程1)2) 衞藤 義勝1)  大木いずみ2)
尾島 俊之2)  中村 好一2)
■キーワード
小児科医,勤務時間,時間外診療
■要旨
 目的:時間外診療を含めた小児科医の勤務時間を明らかにし,週80時間以上勤務した医師の特性を示す.方法:平成13年10月の日本小児科学会会員名簿から系統抽出した3,403人を対象とし,自記式質問票を郵送した.診療時間内および待機を含めた時間外の診療時間は,質問票が到着した日から遡った7日間に費やした時間とした.結果:対象3,403人のうち,2,475人(73%)から回答を得た.このうち,小児の診療に携わっている2,316人について分析した.平均年齢は47.7歳で,男が71%であった.25〜29歳の階級では男女比が等しかった.過去1週間の勤務時間が40時間以上であった者の割合は,男で50%,女で42%であった.時間外診療に週40時間以上費やした割合は男女ともに12%であった.年齢が若いほど,それらの割合は大きくなった.週80時間以上勤務した医師は全体の9%であり,25〜29歳では32%であった.これらの医師では勤務時間が週80時間未満の医師と比較して,サブスペシャリティのみの診療をおこなう割合(10%),特に未熟児新生児をサブスペシャリティとしている医師の割合(48%)が大きかった.結論:長時間勤務をしていた小児科医の割合には,年齢やサブスペシャリティによる違いが観察された.


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